NBAオタクのブログ

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新卒3ヶ月で退職後、NBAの為にトロントへ引っ越した自由人

【NBA】2019-20シーズンの順位予想を独自の目線で紹介!【イースタン編】

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今回は2019-20シーズンの順位予想をしていきます。

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まず始めに、NBA開幕まであと少しです!

ということでNBAファンなら誰しも一度はしたことがあるのではないでしょうか?

この企画!

「NBAランキング」を私の独断と偏見で考えて見ようと思います!

ESPNが発表しているランキングと私の意見を比較し、そのあと各チーム事情にも少し触れていきます。

今回はイースタン・カンファレンスです。

ESPNの順位予想

まず始めにESPNが発表しているランキングがこちらです。

 ※( )内の順位は昨シーズンの順位です。


ーーー ーーー ーーー 

1.バックス:57勝25敗(1位/→)

2.シクサーズ:55勝27敗(3位/↑)

3.セルティックス:48勝34敗(4位/↑)

4.ペイサーズ:46勝36敗(5位/↑)

5.ネッツ:45勝37敗(6位/↑)

6.ラプターズ:45勝37敗(2位/↓)

7.ヒート:43勝39敗(10位/↑)

8.マジック:41勝41敗(7位/↓)

9.ピストンズ:38勝44敗(8位/↓)

10.ホークス:34勝48敗(12位/↑)

11.ブルズ:32勝50敗(13位/↑)

12.ウィザーズ:28勝54敗(11位/↓)

13.ニックス:26勝56敗(15位/↑)

14.ホーネッツ:23勝59敗(9位/↓)

15.キャバリアーズ:22勝60敗(14位/↓)

ーーー ーーー ーーー 


まあ妥当なランキングかなといった印象ですね。

日本の誇り、八村塁が所属するウィザーズは12位です。

もう少し頑張ってほしいものですが・・・

 

私の考える順位予想

勝敗までは難しすぎるので考えません!w

簡単なランキングだけにします。

 ーーー ーーー ーーー 

1.バックス(1位/→)

2.シクサーズ(3位/↑)

3.セルティックス(4位/↑)

4.ネッツ(6位/↑)

5.ペイサーズ(5位/→)

6.ラプターズ(2位/↓)

7.ヒート(10位/↑)

8.ピストンズ(8位/→)

9.マジック(7位/↓)

10.ホークス(12位/↑)

11.ニックス(11位/↑)

12.ブルズ(13位/↑)

13.ウィザーズ(15位/↓)

14.ホーネッツ(9位/↓)

15.キャバリアーズ(14位/↓)

ーーー ーーー ーーー


こちらも妥当ですかね。

なんだったらウィザーズの順位は落ちてますw

チーム事情が厳しいのでこの順位にしていますが、なんとか頑張ってもらいたいです。

続いては各チームの紹介です。

チーム紹介

 

頭一つ抜きん出たバックスとシクサーズ 


Best of the Milwaukee Bucks | 2018-19 NBA Season

クリス・ミドルトン、ブルック・ロペスやジョージ・ヒルといった主力選手と再契約。マルコム・ブログトンの移籍は痛手となりましたが、ロビン・ロペスやウェスリー・マシューズといった計算できるベテランを獲得。既に異次元レベルのヤニス・アデトクンボには厳しいマークが予想されることから、サポートメンバーが彼の負担を減らすことができるのかが重要になってくると思います。

 


Best of the Philadelphia 76ers! | 2018-19 NBA Season

シクサーズは、クラッチ力に定評のあるジミー・バトラーとシューターのJJ・レディックが移籍。その代わりに機動力の高いアル・ホーフォードとジョシュ・リチャードソンを獲得。更にはトバイアス・ハリスと再契約、その他にもベテラン陣と契約しており、イーストではバックス同様に強いチームという立ち位置です。しかしこのチームはベン・シモンズとジョエル・エンビートの若手2人が看板なので彼らの成長無くしては、イーストを制することはできないと思います。

 

チームワークで戦うセルティックス


Best of the Boston Celtics | 2018-19 NBA Season

カイリー・アービングが抜けたポジションにケンバ・ウォーカーが入れ替わりで入団。アービングよりケンバの方がフィットするという意見も多く見られます。昨年まで所属していたホーネッツではエースとして活躍していましたが、チームの勝ちに繋がることはありませんでした。チーム力に恵まれたセルティックスでの活躍に期待したいです。ジェイソン・テイタムとジェイレン・ブラウンの若手コンビの更なる成長とゴードン・ヘイワードの復活があれば、かなり手強いチームです。エネス・カンターの補強も良い動きです。個人的には185cmのカーセン・エドワーズと229cmのタッコ・フォールのルーキーに期待しています。名将ブラッド・スティーブンスの手腕が問われるシーズンになりそうです。

 

今オフの勝ち組のネッツ


Best of the Brooklyn Nets | 2018-19 NBA Season

ケビン・デュラントとカイリー・アービング、ディアンドレ・ジョーダンのBIG3結生!

デュラントは今シーズン全休と噂されていますが、昨シーズンのロスターがほとんど残った上で、サポートメンバーの更なる補強もしており手強いチームです。

もしシーズン終盤にデュラントが完全体で戻ってくるようなことがあれば、優勝もありえます。

 

ペイサーズ、ラプターズ、ヒート、ピストンズ、マジックがプレーオフ枠をかけて争う展開に


ペイサーズは少しばかりの戦力ダウンですが、面白いチームです。

昨年悲願の優勝を果たしたラプターズは大幅な戦力ダウン。

ヒートのジミー・バトラーはドウェイン・ウェイドの後釜になれるか。

面白いロスターがいるピストンズには期待。

将来性のある若手がメキメキと力をつけてきているマジック。

 

ホークス、ニックス、ブルズ、ホーネッツ、キャバリアーズは厳しいシーズンに

実力のある若手が成長すれば、数年後にイーストの上位に食い込んでくるであろうホークス。

地元ファンにも呆れられた今オフのニックス。ドラフト2位のバレットには頑張ってもらいたいです。

方向性がなかなか定まらないブルズ。

ホーネッツとキャバリアーズは最下位争いが必至。何かを得るシーズンにしたいところです。 

 

八村塁の所属するウィザーズはジョン・ウォール次第


Best of the Washington Wizards | 2018-19 NBA Season

NBAを代表するガード、ジョン・ウォールが怪我で離脱している限りは厳しい戦いを強いられると予想します。それでもブラッドリー・ビールと八村塁でコンビネーションを高めておき、ゆくゆくはウォールを含めてのBIG3を結成して欲しいものです。

 

最後に

年々移籍市場の動きが激しくなってきているNBAなので予想することがかなり難しくなってきていますが、皆さんの考えるランキングはどうでしょうか?

是非とも皆さんの意見をコメントやTwitter(sportotaku09)で教えて頂けると嬉しいです。

ウェスタン編はこちらです👇👇

www.sport-otaku.com